2019年09月10日
はじめまして!
はじめまして!
パンツの教室インストラクターの、酒井あさひと申します。
2019年9月より、インストラクターとして活動できることとなりました。
主な活動地域は、長野県です。
新米インストラクターですが、今までの職業経験も活かし
活動していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
************************************
保健師 看護師 元高等学校の養護教諭(保健室の先生)
NPJ認定ファシリテーター 認定心理士
消しゴムはんこはんこアーティスト
長野県長野市在住
4歳の息子、夫と3人暮らし
**************************************
「全ての子どもたちがハッピーに!子どもにかかわる人達もハッピーに!」を
目指して仕事をしています。
どんな思い、経験で今に至るのか、長くなりますがお話ししたいと思います。
多くの子ども達にとって、社会に出る前の最後の学校生活である高等学校で
メンタルケア、自立した生活を送るための支援をしたいと思い
高等学校の養護教諭になりました。
保健室に足を運んでくれる子どもたちの中には、
自己肯定感が低く
自分の存在価値を感じられない
という子も多く、メンタル面の対応が求められました。
自己肯定感が低い子は、「自分を大切にする」ということがどういうことなのか、
意味は理解していても、方法がわからないでいる状態でした。
自傷行為、自殺未遂、望まない性交…
反対に、相手を傷つける(いじめ、暴力、異常な束縛)など…
悲しい現実を目の当たりにしました。
そんな子ども達に、一養護教諭の私が、
「あなたが大切だよ。大好きだよ。」
と伝えても、一時の気休めでしかなく、本当に求めているのは、
親御さん、特にお母さんからの
「あなたが大切。」でした。
何歳になっても、親からの愛情がほしい、それを表現してほしい
というのは当たり前のことです。
でも、乳幼児期に安心した環境で過ごすことができ、
「あなたが大切。産まれてきてくれてありがとう。」と、存在を肯定され、
肌の感覚としても、沢山大事に触れてもらったという経験が残っていれば、
自分の存在価値が感じられなくなる、ということは少なくなるのです。
そこで、一度乳幼児期に戻って支援をしてみたい!と思い、養護教諭を退職し、
保健師になりました。
実際保健師になってみると、乳幼児健診で発達をチェックし、
発達に関するアドバイスをすることがメインになってしまい、なかなか「親子関係」
という視点で、時間をかけて母子にかかわることができないでいました。
でも、もっと多くのお母さんたちに親子関係のこと、存在価値を本当の意味で
伝えられるのは、親であることを知ってもらいたい、勉強してもらいたいと思い
モヤモヤしていたのです。
そんなモヤモヤを、なんとか解決できないか、と色々勉強しました。
そして、「パンツの教室」に出会ったのです。
「パンツの教室」は性教育というカテゴリーだけでは説明がつかないほど、
子育てに必要なことが沢山盛り込まています。
私が長年モヤモヤしていた、「親子関係の中で自己肯定感を高める関わり」
という点も、しっかり伝えることができます。
私が伝えたかったのは、これ!
と感激し、インストラクターになることは必然でした。
長い長い経過をたどってしまいましたが、私は、今までの出会いや思いを大切に、
パンツの教室インストラクターとして、活動していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
パンツの教室インストラクターの、酒井あさひと申します。
2019年9月より、インストラクターとして活動できることとなりました。
主な活動地域は、長野県です。
新米インストラクターですが、今までの職業経験も活かし
活動していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
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保健師 看護師 元高等学校の養護教諭(保健室の先生)
NPJ認定ファシリテーター 認定心理士
消しゴムはんこはんこアーティスト
長野県長野市在住
4歳の息子、夫と3人暮らし
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「全ての子どもたちがハッピーに!子どもにかかわる人達もハッピーに!」を
目指して仕事をしています。
どんな思い、経験で今に至るのか、長くなりますがお話ししたいと思います。
多くの子ども達にとって、社会に出る前の最後の学校生活である高等学校で
メンタルケア、自立した生活を送るための支援をしたいと思い
高等学校の養護教諭になりました。
保健室に足を運んでくれる子どもたちの中には、
自己肯定感が低く
自分の存在価値を感じられない
という子も多く、メンタル面の対応が求められました。
自己肯定感が低い子は、「自分を大切にする」ということがどういうことなのか、
意味は理解していても、方法がわからないでいる状態でした。
自傷行為、自殺未遂、望まない性交…
反対に、相手を傷つける(いじめ、暴力、異常な束縛)など…
悲しい現実を目の当たりにしました。
そんな子ども達に、一養護教諭の私が、
「あなたが大切だよ。大好きだよ。」
と伝えても、一時の気休めでしかなく、本当に求めているのは、
親御さん、特にお母さんからの
「あなたが大切。」でした。
何歳になっても、親からの愛情がほしい、それを表現してほしい
というのは当たり前のことです。
でも、乳幼児期に安心した環境で過ごすことができ、
「あなたが大切。産まれてきてくれてありがとう。」と、存在を肯定され、
肌の感覚としても、沢山大事に触れてもらったという経験が残っていれば、
自分の存在価値が感じられなくなる、ということは少なくなるのです。
そこで、一度乳幼児期に戻って支援をしてみたい!と思い、養護教諭を退職し、
保健師になりました。
実際保健師になってみると、乳幼児健診で発達をチェックし、
発達に関するアドバイスをすることがメインになってしまい、なかなか「親子関係」
という視点で、時間をかけて母子にかかわることができないでいました。
でも、もっと多くのお母さんたちに親子関係のこと、存在価値を本当の意味で
伝えられるのは、親であることを知ってもらいたい、勉強してもらいたいと思い
モヤモヤしていたのです。
そんなモヤモヤを、なんとか解決できないか、と色々勉強しました。
そして、「パンツの教室」に出会ったのです。
「パンツの教室」は性教育というカテゴリーだけでは説明がつかないほど、
子育てに必要なことが沢山盛り込まています。
私が長年モヤモヤしていた、「親子関係の中で自己肯定感を高める関わり」
という点も、しっかり伝えることができます。
私が伝えたかったのは、これ!
と感激し、インストラクターになることは必然でした。
長い長い経過をたどってしまいましたが、私は、今までの出会いや思いを大切に、
パンツの教室インストラクターとして、活動していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Posted by 酒井 あさひ at 04:57│Comments(2)
│講師紹介
∴ この記事へのコメント
あさひサン、ステキなプロフィールです!感動さえ覚えました
私ももう一度考え直さないとかなぁ〜
これからも宜しくね。
私ももう一度考え直さないとかなぁ〜
これからも宜しくね。
Posted by たかそう なおこ at 2019年09月18日 08:03
たかそうさん!
コメントありがとうございます!
返信が遅くなり、すみません。
ブログになかなか慣れません・・・
こちらこそ、よろしくお願いします(*^-^*)
コメントありがとうございます!
返信が遅くなり、すみません。
ブログになかなか慣れません・・・
こちらこそ、よろしくお願いします(*^-^*)
Posted by 酒井 あさひ
at 2019年09月27日 22:34
